N121 シロハツ

シロハツの子実体は土壌から離れることを嫌うかのようで、ときにはキノコの半分程度は埋まっている。その結果、傘はその粗い表面に朽ちた葉などを保持していることがよくある。

傘は最大16cm程度まで育ち、地は白色であり、土に汚れ、土色や黄土色っぽくなっていることも多い。傘の端は内側に巻き込まれている。巻き込まれた部分はより白い色が残っている。生えてきた初期は饅頭型であり、時間がたつごとに扁平型になっていく。更に開くと漏斗型になることもある。

柄は頑丈であり、白く、非常に短い。長さはおおよそ2〜6cmであり、幅は2〜4cm程度である。

SEP 22 2013   最大の特徴、青いリングはなかったがツチカブリ、シロ八モドキのひだの密度ではないと思い、シロハツとした.。リングが無いのもあるらしい







JUL 08 2014  前のは同定に自信ないがこれはシロハツと思う。








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